ブルーのイルミネーションカラーには「気持ちを落ち着かせる」という心理的効果があるそうです。
ゆえに軍用戦闘機の計器にはあまり使用されない照明色なのだとか。
士気を高め、気持ちを鼓舞する赤系(オレンジ)の照明が好んで使用されている理由がこんなところに。
では、昭和の国産商用車や大衆車によく見受けられるグリーンはどうか。
あれは単に視認性を最優先したのだと考えて間違いないでしょう。
グリーンは面白みに欠けますが、
オーディオやスイッチ類の照明も含め全て統一して使用すればとても雰囲気抜群で、個人的には好きな色相ではあります
(MINIMAXゲージのグリーン照明、不可能ではないのですがラインナップとして準備する予定はいまのところありません)。