昨日のコラムでの画像群が影響してか、発表直後の週末を上回るオーダーを頂戴しております。本当にありがとうございます。
従来ラインナップで1番人気の[model-NEO]でも「同じようにコクピット全景画像を!」とのリクエストにお応えして、ホワイト発光・ブルー発光の二種について画像をご用意致しました。
数字やスケール部分の周囲がご覧のように「帯状」に発光するNEOにおいて、「インパネの中で浮いてしまうのではないか?」と危惧される方が少なからずいらっしゃいます。これら画像をご覧になって、それは杞憂であったと感じて頂けるでしょうか。
オレンジ色で統一されたインパネ照明群にあって、ホワイトやブルーの帯発光がどのように溶け込むのか、もしくは主張するのか。model-NEOの帯発光の特徴は、他のVINTAGEやTRADに比べて「発光面積が大きい」という点で、これはつまり「車外から覗き込んだ時の印象」や「信号待ちで隣に並んだドライバーへの印象」に大きく影響します。おかげさまで、MINIの内装カスタムの世界では「定番」との評価を頂戴しておりますMINIMAXですが、ドレスアップにご興味があるMINIオーナーさんであれば、車外からでも「あ、MINIMAXが装着されている!」とひと目でわかるのがこのmodel-NEOの「特権」であったりします。
ちなみに、MINIMAXなど知る由もない別車種のドライバーから受ける「おお、MINIの純正メーターってクールだね」という発言、製作者としてはこれが最も快感だったりします。